こんばんは、ダビスタ大好き、ダビスタ滝川@マネテク!です。
これまでに最も時間を費やしたゲームは何かと言うと、ドラクエでも、FFでも、シムシティでもなく、ダビスタことダービースタリオンだったりします。
競馬との出会い
今から20年以上前、大学に入学してからいくつかのバイトを経験し、初めて定期的に入るようになったのが淀競馬場ことJRA京都競馬場の売店のバイトでした。
ちなみにコカ・コーラ直営の売店で、今でもコカ・コーラには足を向けて寝られません。
当然コカ・コーラ製品を愛飲しています(笑)。
それまでは競馬は未知の世界だったのですが、休憩時間にレースを観戦し、馬が走る姿に素直に感動して興味を持ちました。
そしてダビスタへ
その後、当時住んでいた学生寮に帰って見つけたのが、ファミコンのダービースタリオン全国版(笑)。
馬を育てる楽しさに目覚め、スーファミのダビスタ3、さらに新発売のダビスタ96と進みました。
ダビスタ96からは最強馬生産に取り組むようになりましたが、あまり強い馬はできませんでした。
今思い出しましたが、秋葉原を歩き回ってターボファイル(外付けの記憶媒体)を買いに行きました(笑)。
ダビスタ97にハマる
そして満を持して登場したのが、プレイステーションで初のダビスタ、その名もダービースタリオンです。
ダビスタPS版とか、ダビスタ97なんて呼ばれ方をしていることも多いですね。
このダビスタ97こそが、私が今までに最も時間を費やし、もっと言うといまだにプレイし続けているゲームです(笑)。
ふと気がつくと、来年は20周年ということで、ちょっとダビスタ97について書いてみたいと思います。
ちなみにその後、スーパーファミコンのダビスタ98、プレステのダビスタ99、セガサターン版のダビスタ、Windows版のダビスタ(99互換)、プレステ2のダービースタリオン04、ゲームボーイアドバンスのダービースタリオンアドバンスと購入しましたが、個人的にはやはりダビスタ97が最も思い入れがあるゲームです。
私のプレイスタイル
というわけで、まずは私のプレイスタイルを紹介したいと思います。
当然昔は実機しかありませんでしたが、数年前からエミュレーターを使ってPCでダビスタを楽しむようになりました。
現在は、MacBook Air上でParallels Desktopという仮想化ソフトを使ってWindows7を動かし、その上でエミュレーターを動かしています。
エミュレーターは、PSXeven0.18です。
多くのPSエミュレーターはダビスタをプレイできないのですが(レース後の口取りの画面で固まってしまいます)、このエミュレーターだと大丈夫です。
エミュレーターの設定やプラグイン等については、別の記事で改めて紹介したいと思います。
また、cepというソフトを使って、能力を表示させて生産しています。
邪道だと思われる方がいることは承知していますが、このテクニックを使うと生産の効率が格段に上がります。
限られた時間の中で生産するために、個人的には手放せません。
もちろん、改造馬と言われるような直接能力を編集するようなことは、ダビスタの楽しみを完全に奪ってしまう行為だと思っていますので、していません。
というか、そもそも知識がなくてできません(笑)。
私のこだわり
最近は、2年ほど前に生産したバンダン用のTSL牝馬にバンブーアトラスを種付し続ける日々です。
ちなみにこの牝馬の血統は、Danzig×Rainbow Quest×Caerleon×Sadler’s Wells×グレートローマン×インイクストリーミス×Rainbow Quest×Danzig×ブライアンズタイム×シンボリルドルフ×バンブーアトラス×Nureyev×リアルシャダイ×アンバーシャダイ×Rainbow Quest×Caerleon×Sadler’s Wells×Pleasant Colony×マルゼンスキー×Indian Ridge×El Gran Senor×トニービン×ノーザンテースト×ブライアンズタイム×シンボリルドルフ×サンデーサイレンス×ノーアテンション×ユーレイルパスです。
お分かりになる方はお分かりになると思いますが、実はここが私のこだわりで、初プレイ時の牧場の初期牝馬から、ひたすら血統をつないでいます。
途中で何頭か繁殖牝馬を購入したりもしましたが、最強馬生産は全てこの初期牝馬から脈々と続く自家牝系になります。
ちなみにこの牝系、最終的に全種牡馬を直列でつなぐという野望を持っていましたが、さすがにこれは実現していません(笑)。
ただ、並列では実現していたりしますので、これもまた改めて記事にしたいと思います。
今後もダビスタについて語ります
というわけで、不定期になると思いますが、ダビスタについて語っていきたいと思います。
現役プレーヤーの方はもちろん、過去にハマってまたやりたい、という方も、ぜひコメント等で絡んで下さい。
いずれはBCとかやってみたいですね!